こんにちは。ハヤトです。
突然ですが、皆さんはコーヒーって飲みますか?私はほぼ毎日飲んでます。
カフェイン摂取の目的で飲む人も多いと思いますが、私は純粋にコーヒーが好きで飲んでいます。
好きすぎるあまり、豆から挽いてコーヒーをいれています。そこで皆さんにコーヒーを豆から入れるときの手順を分かりやすくまとめておきたいと思います。
実はとっても簡単なんです。
コーヒーができるまでの工程
- コーヒー豆の量をはかる
- 豆をひく
- 容器を温める
- ひいた豆をいれて、お湯を注ぐ
- 完成
たったこれだけです。
それでは順番に見ていきましょう!
実際に入れてみよう
1.コーヒー豆を量る
一番初めに使う分の豆を量りましょう!
何よりもまずどれだけの豆を使うかです。
ここが一番大事です。
なぜなら、お湯の割合と豆の量で味が変わるからです。
お湯と豆の量の比率は お湯:コーヒー豆 = 300 : 8 です。
つまり、お湯の量300gに対して、コーヒー豆8g使ってください。これが一番ちょうどいい味になります。この比率をもとにのみ大量に合わせて、豆を調節してください。
ぶっちゃけ、1人分なら300gがちょうどいい量です。
注意
コーヒー豆は必ず計量器で量ってください。
豆は焙煎することでコーヒー豆として使うことができます。また、豆も自然のものですので、それぞれ個性があります。
ですので、コーヒー豆は一粒単位で重さが変わってきます。
豆の数で入れる人もいると思いますが、いつも同じ味を楽しむためにもしっかり計量器をつかって毎回8g量るようにしましょう。
2.豆を挽く
先ほど量ったコーヒー豆を挽いていきましょう。
挽き方にもいろいろありますが、手動でも自動でも自分の好きなほうを選んでください。
わたしは、手動で豆を挽いています。いつか、自動版もほしいです。なんといっても挽いた豆の粗さを変えられるのは自動版の一番の強みですよね。
3. 容器を温める
1,2をやっている間にお湯は沸かしておきましょう。
お湯の温度のベストは90度から95度になります。
コーヒーサーバー、ドリッパー、ペーパーすべてをお湯を注いで温めてください。
そうすることで容器のせいで、コーヒーを淹れているときにお湯の温度が下がるなんてことがなくなります。
温める際に使ったお湯はしっかり捨てましょうね
4.ひいた豆をいれて、お湯を注ぐ
粉状の豆をペーパーを敷いたドリッパーの上に入れてください。
そして、粉状の豆を水平になるようにならしてください。
そうしたら円を描くようにお湯をゆっくり注いでいきましょう。
注意
お湯を注ぐとき一気に注ごうとしないでください。挽いた豆から十分にエキスを抽出するためにも、3回くらいに分けて注ぎましょう。
5.完成
下を見てみてください。コーヒーサーバーにきれいにコーヒーが注がれているのが分かると思います。これをあとは、お好みのコップに注いで飲んでみてください。
きっと、「これ本当にわたしがいれたやつ!?」と驚くと思いますよ(笑)。
コーヒーマニアになる日も近いかもしれませんね。(笑)。
最後に
いかがでしたか、おいしいコーヒーを淹れることができたでしょうか。
別の記事で、コーヒーを淹れるときに使う道具やコーヒー豆を紹介したいと思います。
それでは自作のコーヒーで優雅なひと時をおすごしください。
では。
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